「削り量設定機能」は、露出させたい特定部位を消失させないように削り量を設定する機能です。
研磨中に試料ホルダが下がっていく下限位置をミクロン単位で設定することができます。
ISPP-1000は「マイクロメータ」で2ミクロン単位の除去範囲を設定、「ストッパ」で削り過ぎを防止

(ホルダを研磨盤に接触させた状態)

(写真は削り量「0」の設定)

ストッパとマイクロメータの隙間が、削り量となります。
(マイクロメータの最小目盛2μm、調整範囲6.5mm)
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「削り量設定機能」は、露出させたい特定部位を消失させないように削り量を設定する機能です。
研磨中に試料ホルダが下がっていく下限位置をミクロン単位で設定することができます。
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