試料のサビ・酸化で
お困りではありませんか?

圧倒的な防錆性能

「サビZero」に浸っている金属の表面には錆が発生しません。
試料作製において表面に酸化膜が発生しないことから、 研磨時間の短縮がはかれます。

環境に優しい

「サビZero」は危険物、毒物、劇薬を一切含みません。
20倍以上に希釈すれば下水にそのまま捨てられますので、 廃液処理にかかるコストも大幅削減致します。

仕様

希釈倍率0〜5倍
使用温度0〜100℃
保管環境・換気の良い冷暗所に保管する
・酸化生物質、有機化酸化物と同一場所で保管しない

「サビZero」の基礎実験結果

鉄釘を1年間「サビZero」と水道水に入れて表面分析を行った結果、「サビZero」は表面に酸化が観察されませんでした。水道水は表面に酸化鉄が発生していました。

水道水と「サビZero」の研磨面比較(試料:純AL)

水道水を使用した場合、研磨試料の表面に頑固な硬い酸化被膜発生する事により、研磨紙の砥粒サイズが小さい場合、むしり取ったような、研磨条痕が残ります。
「サビZero」を研磨水として使用した場合、硬い酸化被膜が発生しないため、研磨紙の小さな砥粒でも素直な研磨条痕が残ります。
このため、後工程のバフ処理も比較的簡単に仕上げる事が可能になります。