「IS-POLISHERとミクロトームのSEM観察事例」
手研磨による試料作製を自動化しませんか?
誰でも簡単に精密な試料研磨ができる「IS-POLISHER」とミクロトームとの加工比較事例をご紹介します。
IS-POLISHERとミクロトームの加工比較事例
目的
- 炭素繊維強化樹脂の断面観察を目的としてIS-POLISHERとミクロトーム加工とのSEM観察比較を行いました。
IS-POLISHERの断面試料作製
ミクロトーム加工
- ミクロトーム加工後の観察ではファイバー断面にワレ、欠けが見られます。
- また、IS-POLISHERは試料サイズMAX30㎜程度の試料サイズを仕上げることが可能ですが、ミクロトーム加工は数ミリ程度と試料サイズが限定されます。
- IS-POLISHERは試料を直接保持してすぐに研磨できますが、ミクロトーム加工ではエポキシ樹脂等で試料を固定するための前処理が必要です。
使用機能
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試料研磨サービスの紹介
お客様の材料や製品の、品質改善や製品開発をサポートする「試料研磨サービス」を行なっています。試料研磨・観察・測定・元素分析を弊社にお任せいただくことで、他の仕事に専念でき、社内の効率化が図れます。
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