研磨事例「炭素繊維強化樹脂の観察」
「炭素繊維強化樹脂の研磨」でお困りではありませんか?
新発想の試料研磨機「IS-POLISHER」による研磨事例をご紹介します。
炭素繊維強化樹脂の研磨事例
課題
炭素繊維強化樹脂の密度およびボイドの観察を行いたいが、複合材のため研磨時に割れや欠けが発生して、平坦な観察面が得られない。
解決策
- IS-POLISHERは試料を包埋せず、直接ホルダで保持する方法を採用しています。
ホルダ保持方式により、試料に掛ける荷重の管理や傾きの補正、試料を削る量、削る速度などを細かく制御することができます。 - 低負荷研磨を実現する「ウェイトキャンセラ」を使用することで、硬さの違う複合材料でも平坦な観察面を得ることができます。
研磨プロセス
使用機能
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試料研磨サービスの紹介
お客様の材料や製品の、品質改善や製品開発をサポートする「試料研磨サービス」を行なっています。試料研磨・観察・測定・元素分析を弊社にお任せいただくことで、他の仕事に専念でき、社内の効率化が図れます。
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