「ベアリングボールの断面観察」

手研磨による試料作製を自動化しませんか？
誰でも簡単に精密な試料研磨ができる「IS-POLISHER」によるベアリングボールの研磨事例をご紹介します。

ベアリングボールの研磨事例

課題

• 球形状なので固定方法が難しい。
• 樹脂包埋が必須。
• 試料作製を手研磨で行っているが、人によって仕上がりに差が出たり、仕上げに時間かかる。

解決策

• IS-POLISHERは包埋せずに研磨ができることが特長ですが、球形状で多数個研磨のため樹脂包埋し、1インチホルダで固定して研磨しました。
• 研磨試料の形状によっては、包埋して研磨する場合もあります。
• 1インチ、1.25インチ試料ホルダ（包埋用試料ホルダ）があります。
• 研磨時間、回転数、回転方向、送り速度、荷重、研磨エリア、角度補正、削り量設定などの基本条件を記録/共有することで、誰もが同じ試料作製を行うことができます。

研磨事例

使用機能

詳細はこちら