IS-POLISHER
池上精機
「研磨機だとこんなもの」と諦めていませんか?

従来の方法だとこんな課題が…

  • 精密な研磨ができない(削りすぎ・ダレ・割れ・直角出し)
  • 人によって仕上がりの差が出る
  • 手研磨をやめたい、やめさせたい
  • 技術の習得に時間がかかる
  • 研磨を自動化したい
  • イオンミリングの前処理に時間がかかる

これを解決できるのが、

なぜ、多くの企業がIS-POLISHERを選ぶのか?
導入の決め手をご紹介します。

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試料をそのまま研磨できる構造を採用。
包埋工程が不要となり、
硬化時間(半日〜3日)と研磨時間(約1/3)
の大幅な短縮が可能に。

ミクロン単位の削り量調整を手動で行うことは極めて困難。
そこで、特定部位を消失させないよう研磨量を設定する削り量設定機構を搭載

①赤いラインで止めたい

②削り量を設定

③削り過ぎない!

従来

樹脂が削れる強さで研磨が必要。
高荷重による研磨で試料を傷める可能性も。

IS-POLISHER

試料だけ削るので、
低荷重で試料を傷めず研磨ができる。

研磨条件をメモリ可能だから、技術の共有が簡単。
技術者の育成なしでも誰もが簡単に研磨可能。

1軸調整ホルダ

縦方向の微細な角度調整ができる機構
左右遅れなく研磨が必要な試料におすすめ。

2軸傾斜アジャスタ

傾斜研磨による拡大観察や面合せを行うことができる機能
積層材の1層1層を広く観察したい場合におすすめ。

専用ホルダーで直角出しを容易に行えるIS-POLISHER。
CPとIMの試料台をそのまま着脱可能。
直角出しに課題を持つたくさんのお客様から選ばれています。

試料を装置から取り外すことなく観察できるから、
再現性が高く、確認後すぐに作業を再開できる。

研磨をより楽にしたいが場所に制約がある。
そんな研磨経験者の方におすすめのモデル。

タッチパネルで、家電製品のような操作感。 
研磨初心者の方におすすめのモデル。