「トランジスタの不具合解析」

手研磨による試料作製を自動化しませんか?
誰でも簡単に精密な試料研磨ができる「IS-POLISHER」によるトランジスタの不具合解析をご紹介します。

トランジスタの不具合解析

課題

  • トランジスタの不具合解析を行いたいが、不具合個所の特定が難しく削りすぎてしまい、観察面が出せない。

解決策

  • IS-POLISHERは「倒立型光学顕微鏡」を搭載しています。試料を装置から取り外すことなく研磨と観察を繰り返すことで不具合箇所の特定が容易にできます。                            
  • また、研磨量をミクロン単位で設定して断面研磨を繰り返すことで、試料の削りすぎを防止できます。
研磨前

研磨レシピの紹介

目的:面だし
研磨紙:耐水#220

目的:研磨条痕の削減
研磨紙:耐水#220

目的:研磨条痕の削減
研磨紙:耐水#220

目的:研磨条痕の削減
研磨紙:ダイヤフィルム30µm

目的:研磨条痕の削減
研磨紙:ダイヤフィルム15µm

目的:研磨条痕の削減
研磨紙:ダイヤフィルム2µm

<観察倍率×400>
目的:仕上げ
研磨紙:バフ BSW

使用機能

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試料研磨サービスの紹介

お客様の材料や製品の、品質改善や製品開発をサポートする「試料研磨サービス」を行なっています。試料研磨・観察・測定・元素分析を弊社にお任せいただくことで、他の仕事に専念でき、社内の効率化が図れます。

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