「圧電素子の研磨事例」

手研磨による試料作製を自動化しませんか?
誰でも簡単に精密な試料研磨ができる「IS-POLISHER」による圧電素子の研磨事例をご紹介します。

圧電素子の研磨事例

課題

  • 試料が微細で積層部が脆く、研磨時に試料が損傷するため観察面が出せない。

解決策

  • IS-POLISHERの特長である「低負荷研磨」を実現する「ウェイトキャンセラ」を使用することで、面圧を制御し試料を損傷させることなく観察面を得ることができます。                               
  • また、研磨時間、回転数、回転方向、送り速度、荷重、研磨エリア、角度補正、削り量設定などの基本条件を共有することで、誰もが同じ試料作製を行うことができます。
研磨試料の確認
研磨位置
試料をアクリルの板で挟みプレートホルダで固定

断面研磨例

目的:面だし
荷重:50g

目的:研磨条痕の削減
荷重:25g

目的:仕上げ
研磨紙:バフ BPD
荷重:25g

使用機能

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試料研磨サービスの紹介

お客様の材料や製品の、品質改善や製品開発をサポートする「試料研磨サービス」を行なっています。試料研磨・観察・測定・元素分析を弊社にお任せいただくことで、他の仕事に専念でき、社内の効率化が図れます。

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