IS-POLISHER
池上精機
「研磨機だとこんなもの」と諦めていませんか?

従来の方法だとこんな課題が…

  • 精密な研磨ができない(削りすぎ・ダレ・割れ・直角出し)
  • 人によって仕上がりの差が出る
  • 手研磨をやめたい、やめさせたい
  • 技術の習得に時間がかかる
  • 研磨を自動化したい
  • イオンミリングの前処理に時間がかかる

これを解決できるのが、

なぜ、多くの企業がIS-POLISHERを選ぶのか?
導入の決め手をご紹介します。

従来

樹脂が削れる強さで研磨が必要。
高荷重による研磨で試料を傷める可能性も。

IS-POLISHER

試料だけ削るので、
低荷重で試料を傷めず研磨ができる。

研磨条件をメモリ可能だから、技術の共有が簡単。
技術者の育成なしでも誰もが簡単に研磨可能。

ISPP-1000
ISPP-3000

時間を短縮

① ホルダ固定方式
包埋不要で硬化待ちゼロ。
硬化時間(半日〜1日)の短縮が可能になりました。

②メモリ機能
メモリ選択だけで自動研磨が可能。

作業負荷・時間を短縮し、本来の業務に専念できる環境づくりをサポートします。

Screenshot

消耗品を大幅カット

研磨盤が小さく、研磨材や硬化樹脂などの消耗品を大幅に削減できるので、サステナブルな研磨を可能にします。

ミクロン単位の削り量調整を手動で行うことは極めて困難。
そこで、特定部位を消失させないよう研磨量を設定する削り量設定機構を搭載

赤いラインで止めたい

削り過ぎない!

1軸調整ホルダ

縦方向の微細な角度調整ができる機構
左右遅れなく研磨が必要な試料におすすめ。

ボンディングの配列出し

2軸傾斜アジャスタ

傾斜研磨による拡大観察や面合せを行うことができる機能
積層材の1層1層を広く観察したい場合におすすめ。

ICチップの平面研磨(ディレイヤリング)

専用ホルダーで直角出しを容易に行えるIS-POLISHER。
CPとIMの試料台をそのまま着脱可能。
直角出しに課題を持つたくさんのお客様から選ばれています。

試料を装置から取り外すことなく観察できるから、
再現性が高く、確認後すぐに作業を再開できる。

研磨をより楽にしたいが場所に制約がある。
そんな研磨経験者の方におすすめのモデル。

タッチパネルで、家電製品のような操作感。 
研磨初心者の方におすすめのモデル。

電話でのお問い合わせは 045-717-5136

試料研磨サービス

難しい試料は専門家に任せたい」
「試料が仕上がらないため正確な分析ができない」
「試料研磨で毎回失敗してしまう」
「研磨に時間がかかり効率が悪い」
「研磨環境が社内にない